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2024年03月12日更新3月のライオン・・・

こんにちわ、看護部長の鈴木です。

早いもので3月、年度末です。「あっという間に…」などと思っているのは私だけ、現場はいつものようにかなり忙しそうです。

ラダー研修も成果発表の時期を迎え、皆さんの資料に目を通しながら成長を実感しています。

今年度は新卒を含む5名の新入職者を迎えましたが、皆さん順調に目標に向かって進んでいます。

日を追うごと、すっかり自信に満ちた表情になり、頼もしくさえ感じます。

 

当院では、入職1年目は名札に初心者マークに似たハート型のマークをつけています。このマークの良いところは「院内どこに行っても、このマークをつけているスタッフは助けてもらえる!」ことです。何年経験があっても、場所が変わったら今までの様に動けないことの方が多いと思います。そんな時役立つのがこのマークです。院内あちらこちらで助けてくれる他部署のスタッフにも感謝です。そして私の日々の業務の中の楽しみ(この表現、間違っていたらすみません)の一つは、2年目を迎える看護部スタッフに、このマークの付いていない名札を渡すことです。入職の時と全く違う明るい表情に「1年間頑張りましたね。今後ともよろしく」と声をかけながら、こちらがパワーをいただいています。

 

 

さて、イギリスには「3月はライオンのようにやってきて、子羊のように去っていく」という天気にまつわることわざがあるそうです。日本とロンドンの春の気候は似ているようです。最近の天候はまさにこの通り。早く桜が咲く時期にならないかなぁと思いつつ、年度末の山のような書類を前にライオンと対峙している気分です(ことわざの詳細は各自お調べください)。子羊が私の目の前を通る日が来るのでしょうか…。

 

先日、次年度入職予定の方たちがユニフォーム合わせに来られました。入職される方々から私たちが学ぶことも多く、どんな新しい風が私たちに吹くのかとても楽しみです。

迎え入れる準備が着々と進んでいます。

 

私たちは一緒に働く仲間を、いつも待っています。まずは見学からどうぞ!

 

※写真は若林区の荒浜です。風が強い日でしたが、波は穏やかで少し早い春を感じました。

 

 

 

 

 

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